− エレガントでシックな大人の香り、どこか少女のようなピュアな甘さが漂うパリジェンヌ −

私が感じるパリのカラーは、ピンクでもない、パープルでもない、モーヴな色合い。。
そこにほんの少しワインカラーをプラスして、パリのノエルをイメージした作品を作りました。

どこまでもピュアでみずみずしく、時にスマートにエレガントに自分を主張、すべての女性を美しく輝かせるパリ。
無邪気に微笑みながら、揺らめきながら陰影を映し出すキャンドルの炎のように、いたずらに姿を変える。

明るく弾むおしゃべり、活気に満ちた昼間の喧騒。。
ささやくように語り合う夜の静寂。。

聖なる夜、ひかり輝くエッフェル塔を見つめながら、
今夜もまた、恋人たちの時間がはじまる。。








〜 エレガントモーヴのパリのリース 〜

ブナの実、フヨウのからなど、木の実はすべてワインレッド色のものを使いました。
パールやガラスビーズをかけた木の実もプラスして。
パリをイメージして、ゴールドのブリヨンでまるい花びらのちょっぴり個性的な形のお花を作りました。
ワインレッドのフェイクフラワーと一緒に、さらに華やかに。
華やかさの中にも木の実などのナチュラル感を出したくて、シサル麻を使って雰囲気を出しました。
仕上げはふわふわのモーヴの羽根で、エレガントに華やかに聖なる夜を演出。








































〜 ボンシックそんな響きが似合う、華やかでスタイリッシュなクリスマスボックス 〜

親しい友人のホームパーティーに招かれたら、いつもの花束じゃちょっとつまらない。。
今年はちょっぴり趣向をこらして、こんなクリスマスボックスはいかがですか。
ワイン、ベージュ系の色味をおさえたカラーのお花でまとめました。
リボンにずいぶん悩みました。。
ワインやモーヴカラーのベルベットリボンがいちばん間違いなく合う組み合わせだと思ったのですが、
それだとありがちでこのボックスにはちょっと古いかな〜という気がしたので、ここは思いきって、
ネイビーブラック、ホワイト&ゴールドのワイヤー入りリボン(ドイツ製)で、スマートなエレガントに仕上げました。
いかにも室内装飾という感じにしたくなかったので、ここでもシサル麻を少し遊ばせて、
エレガントとナチュラル感を同時に出してみました。
今回おもいきって、ボックスはブラックを選びました。
シックでスタイリッシュ、現代に生きるおしゃれでちょっぴり大人なパリジェンヌがイメージです♪






スターアニス、パクリ、アンバーバームなど、スパイシーな木の実と、
ワイン色のブナの実、グロスベリーパール、ふんわり羽根の舞う、
キラキラかわいいをいっぱい詰めて。。
ゴールドの木の実や、ビーズをかけたりブリヨンを使った木の実でちょっぴり豪華に。
仕上げにパウダーラメのきらめく星を降らせて。









〜 ロマンティックモーヴのキャンドルリース 〜

キャンドルには、ラムズイヤーを1枚1枚貼りました。
あたたかいぬくもり感が出せたでしょうか。。
キャンドルの色に合わせたモーヴのベルベットリボンを結んで、特別な夜を甘く灯して。。






最近はフェイクのお花もベルベットタッチだったり、とても質がよくなったな〜という気がします。
ずーっとお部屋に飾っておきたい、クリスマスの時期絶え間なく訪れるお客様の目をいつも楽しませていたい
という方には、いつもの生花とは違ったこんなクリスマスのおもてなしはいかがですか♪