さわやかなブルーのブリヨンを使って
私なりのロマンティックテイストを加え
夏の終わりに作ったリース。








    

childカードを囲んだまわりには     
 ブリヨンや小さなビーズで作ったお花がいっぱい。    

仕上げにブルーの涼しげなリボンを通して。 
  







   

   真ん中に入れたchildカードに
   レースやビーズをつけてかわいらしく。




       
             
           リースの中に入れたchildカードの飾りをはずすと
                        こんな感じ

                                             





                  






                                             













私にしては珍しくブルーのダーラムキルト柄の布をベースにレースやカードをコラージュして
白銀の雪のようにシルバーの小さなブリヨンフラワーで飾り付けてみました。

 真っ赤なコートを着た可愛らしい女の子が印象的なこのカードをどうしても使ってみたくて。
はっきりした色合いに挑戦!でしたが、ちゃんとカードをいかせたかな。。





   ブリヨンの魅力といえばその輝きなのですが、輝きと言っても様々な輝き方、表情があります。
実は私、ぎらぎらとした派手な輝きはちょっぴり苦手。。

 クリスマスやパーティーのようなイベントの時などは
少しくらいゴージャスな輝きでも華やかで素敵に思えるのですが。。

普段の暮らしの中でと考えると、少し輝きを抑えたやわらかな光の方が
お部屋の中のインテリアやファブリックと調和するように感じます。

その調和が意外と難しくて。。いつも作品づくりに悩まされます。
ブリヨンの輝きがあまり前面に出すぎずに、レースや布とほどよく溶け合う作品。。
 今、一番の課題なのです。














こちらは貴婦人の優雅なティータイムをイメージして。。。

シックなグリーンのローズボーダー柄の布をベースにして
ブリヨンフラワーに小花を添えさらにレースやパールで華やかさをup!

楽しいお茶会のはじまりです♪





 もともと淡くてふんわりと優しい感じがすきなので、
ブリヨンでもそういう優しい色合いが出せたらいいのですが。。

でも、今やブリヨンの色・形・太さなど200種類以上と言われています。
もしかしたら私が求めている優しい色使いのブリヨンが存在するのかもしれません。


いつかブリヨンの本場であるドイツやオーストリア・ザルツブルグ地方へ行って
ブリヨン装飾の本来の意味やそのすばらしい手仕事などをこの目で確かめてくることが
私の夢でもあります♪














ふんわりと広がるドレスに身を包み 一人静かにたたずむ女性。。。
淡いレースやブリヨンのお花で、その繊細で可憐な感じを出してみました。

午後のおだやかなひと時
 優しい時間につつまれて。。











お気に入りのエンジェルと小鳥たち・ブリヨンフラワーの共演。
私の思い描く世界をすべて注ぎ込んで。。










  レースのブリヨンフラワー・木の実いっぱいの花園の中
寄り添う小鳥たち。
エンジェルがいつでも見守っていてくれます。






















淡いレースやビーズを使って
ふんわりとやさしく。








ドレスや帽子で着飾って出かけた女の子たち。
さっきお店で見たすてきなティーカップが
  忘れられないみたい。。。



















淡いピンクのブリヨンフラワーを中心に
ベビーパールのお花と小さな木の実で
 甘い感じのかわいい靴。




















    靴のまわりにはレースと小さなパールを何個も付けて
     
最後にさらに甘さをたして。









わずかに色味を感じるほどに。
 パールもレースも選んだのは極々薄いピンクベージュ。












     バラの模様の入ったピンクベージュの生地で作った
     清楚なブリヨンフラワーを中心に。
     靴のサイドにはバラのモチーフが。。